栄屋本店冷やしラーメン|ニュースキャスターで紹介の山形グルメ「冷やしマスク誕生の裏に山形の冷やし文化」

栄屋本店冷やしラーメン|ニュースキャスターで紹介の山形グルメ「冷やしマスク誕生の裏に山形の冷やし文化」

新・情報7daysニュースキャスター|TBSテレビ

2020年5月16日(土) 22時00分~23時24分

司会
ビートたけし(フリージャーナリスト) /安住紳一郎(TBSアナウンサー) /新井恵理那(天気キャスター)
ゲスト
齋藤 孝(明治大学文学部 教授) /菊間千乃(弁護士)

山形県の会社が作った「冷やしマスク」が売れている。マスクの中に保冷剤を収納できる「冷やしマスクHYBRID 」が驚くほどの大ヒット。その誕生の裏には山形の冷やし文化があるという。2007年8月16日に熊谷(埼玉県)と多治見(岐阜県)がともに40.9℃を出して記録を更新するまで、1933年7月25日に山形(山形県)が記録した40.8℃が最高記録だった。そのため山形県民は暑さをどう乗り切るかを考え、工夫する傾向があるという。その中の一つ「冷やしラーメン」は、今や山形のご当地ラーメンとしてしっかりと根付いている。

栄屋本店 元祖冷やしラーメン

熟成された太目ののび麺で、氷を入れてキンキンに冷やしても油の固まらない、あっさりした中にしっかりコクのあるスープが特徴。